省エネルギー

私たち人類が今後、持続的に生存を続けていくには循環型社会の実現だけでは不十分で循環システムを前提に省エネ対策と省資源の上手な活用を行うことが必要です。例えば省エネによるエネルギーの無駄使いをなくし二酸化炭素のガス排出量を減らすことは地球環境を守るための温暖化防止に繋がります。又、限りある資源の変わりに太陽や風・海・土・他熱など主に自然を利用した新しいエネルギーの開発と活用する省エネ対策が注目されています。
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家庭エネルギーの消費量
私たちが家庭で使用するエネルギーの消費量は1973年のオイルショックから石油の価格が安定したのを契機に増加傾向を辿っており、基礎消費電力が増えている現代では省エネがそれほど進んでいないのが現状です。生活環境にも影響される今の利益至上社会を考えて無駄のない省エネ対策を進めていく必要があります。
便利で快適な生活環境を維持するために私達は膨大なエネルギー資源を消費しています。家庭における電力消費の品目別内訳を見てみると、エアコン25.2%・冷蔵庫16.1%・照明16.1%・テレビ9.9%・その他32.8%と今後、電気の役割はますます高まると考えられます。またエネルギー源別に消費量を見てみると、1位は電気・2位は石油・3位が都市ガスとなっていることから今後の省エネ対策の家電やエコカー開発・販売に期待されています。
省エネ度をチェック
毎日の生活の中で何をすれば省エネが実践できるだろう。家庭で無理なく省エネを行うには家族みんなの理解が必要です。地球のこと・環境のこと・生き物のこと・自然のこと全てに繋がる環境に良いエコライフ度を下記を参考に実践してみましょう。
電化製品は使わない時コンセントからプラグを抜き待機時消費電力を少なくする。エアコンの設定温度は夏28℃冬20℃。電化製品のタイマー使用。料理では圧力鍋や無水鍋・保温鍋などを利用する。照明は省エネ型の蛍光ランプを使う。洗濯やお掃除にはお風呂の残り湯を使う事。シャワーや歯磨きの時は水を流しっぱなしにしない。お風呂は追い炊きを減らす。買い物へはエコバッグを持っていく。必要な物だけを買って使いきる。再生紙を利用した商品類を使う。マイカーの使用を減らす。ゴミの分別ルールを守りリサイクルに協力する。など
省エネ対策の効果

実際に家庭で省エネ活動してみたけれど、どのくらいの省エネの効果があるのだろう?それを金額に換算してみると幾らなの?
エアコンの設定温度を夏28℃冬20℃にすると約1680円の節約・電気カーペットは温度の調節で、約4000円程の削減・白熱電球を蛍光ランプに変えると1790円の削減・などの例が省エネルギーセンターの年間省エネ効果より報告されています。
エコドライブ
毎日の生活で使用する電化製品の省エネ対策とともに欠かせないのが保有台数の増加によるエネルギー消費の大きい自家用車の利用です。化石燃料の石油で走る車は便利な反面エネルギーを大量に消費し地球温暖化などの環境破壊にもつながります。現在ではガソリン車に比べて、二酸化炭素の排出量が少ないハイブリッドカーも徐々に普及していますが、車の乗り方を少し変えるだけで環境に優しい省エネのエコドライブができます。
アイドリングは燃料の浪費になり、交通渋滞は多くの車から余分な排出ガスが出ます。無用な駐車とアイドリングは止めて経済速度を心がけ急発進や急加速をしない燃費の良い運転を心がけることは省エネルギーに大きな効果があります。つまりエコドライブとは難しい運転ではありません。普通の運転の中で少し穏やかに運転することがエコドライブです。
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